・事務がしたかったのでそれを希望で考えた(女性/23歳/自動車関連)
・好きなことを仕事にしたかったから(男性/27歳/小売店)
・自分のやりたいことを仕事にしたいから(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
・やりたいことをやりたいから(女性/22歳/情報・IT)
・お給料などの大切さがわかってなかったから(女性/28歳/その他)
・給料は二の次(男性/33歳/機械・精密機器)
・給料は最低限あればよいと思った(男性/27歳/商社・卸)
・お給料・待遇。仕事内容は入ってから慣れればどこも同じ(女性/28歳/ホテル・旅行・アミューズメント)
・お給料・待遇。ある程度やりたいことであったので、後は金銭的な面で優遇されているほうを選ぶ(男性/42歳/その他)
・憧れの業種・職種。興味のないことを仕事にしても続かないと思ったため(男性/22歳/運輸・倉庫)
・憧れの業種・職種。大手企業に就職することはできないので、やってみたいことをやらせてくれる会社を選んだ(男性/39歳/学校・教育関連)
もしもその会社で10年、20年働き続けていこうと思ったら、給与の多寡は無視できない条件の一つとなります。長期的な人生設計を考えるうえで、お金は避けては通れない課題ですものね。
いかがでしたか? 生きがいか実利か……いずれかを選択しなければならないとき、どちらを取るかは人それぞれ。好きなことを仕事にして、なおかつ、給与・福利厚生も充実した会社へ就職できるというのが理想ですが、どちらも満たした職につくというのは、難しいのかもしれませんね。
文●ロックスター小島
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:社会人男女151人(男性67人、女性84人)