【実録】就活で複数内定したとき、後悔せずに入社企業を決めるためのポイント

【実録】就活で複数内定したとき、後悔せずに入社企業を決めるためのポイント

2019/12/18

企業研究

厳しい就活を経て、晴れて複数社から内定をいただけたときはうれしいですが、最終的にどこの企業に決めようかと悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。今回は、就活で複数内定をもらったときに入社先企業の決め手となるポイントについて、既に就活を終えた大学生に聞いてみました。

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就活で複数内定したときに、本命を絞り込んだポイントや決め手を教えてください。

福利厚生

・内定を頂くまで面接を受けた企業はみんな仕事内容に魅力を感じている企業なので、あとは福利厚生や通いやすさなどで差が出ると思ったから(女性/22歳/その他)
・給料だけにとらわれず、福利厚生のほうが大切であると思っていたから(女性/22歳/大学4年生)
・仕事を長く続けるためにも、福利厚生は重視していたから(女性/22歳/その他)
・福利厚生が充実しているということは、従業員をどれだけ大切にしているのかという指標になると思ったから(男性/22歳/その他)

給料

・収入と労働時間のバランス。収入だけならよりよいところがあったが、大変そうだったので(男性/28歳/その他)
・今後一人暮らしを考えているので、給料が少ないと苦労するから(女性/22歳/その他)
・働く一番の目的は、お金を稼ぐことであるから(男性/22歳/大学4年生)
・お金が大切だし、やりがいがないと辞めたくなると思えたから(男性/23歳/その他)

仕事のやりがい

・自分が本当にやりたいことかどうか。やりたいことをめちゃめちゃ考えた(女性/22歳/大学4年生)
・自分がしたいことができるか。自分が嫌いなことは仕事にしたくないから(男性/22歳/その他)
・自分が、胸を張って売ることができる商品を扱っている会社かどうか。また、考え方が自分とあっているか。すてきな会社だったのだが、どうしても自分の考え方とずれがある会社があり、結局断った(女性/22歳/その他)
・わくわくするかどうか。続けて行く上で重要なことだから(女性/23歳/その他)

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