【実録】就活で複数内定したとき、後悔せずに入社企業を決めるためのポイント

【実録】就活で複数内定したとき、後悔せずに入社企業を決めるためのポイント

2019/12/18

企業研究

働きやすさ

・プライベートを充実させたかったので、年間休日数を重視した(女性/24歳/その他)
・転勤はあるか。転勤は死んでも嫌だ(男性/23歳/その他)
・通勤距離。入社後実際に通うことになるため通勤距離の近さは重要である(女性/24歳/大学院生)
・残業時間。自分が無理なく続けられる仕事を選びたかったから(女性/24歳/大学4年生)

その他

・自分の研究が活かせるか。研究が活かせるほうがいいと思ったから(男性/24歳/大学院生)
・社長と一緒に働きたいと思えるか。社長が嫌な人だと着いていくことができない(女性/22歳/その他)
・そこを辞めたとしても、将来再び(たとえば子どもが成長して復職したいときなど)仕事を探すときに、その経験が活かせるかどうかなどを考えた(女性/22歳/その他)
・キャリアプランが実現できるか否か。働くモチベーションになるから(男性/22歳/その他)

仕事の内容だけではなく、福利厚生や働きやすさを重視する人が多いようです。できるだけ長く勤めたいと考えたときに、こういった部分は重要になるポイントですよね。

内定をいただいた企業は大抵の場合なにかしら魅力を感じている会社なので、本命を絞り込むのに苦労しますよね。なかには細かいポイントまで落とし込んで総合的に判断する人もいました。自分の将来がかかっていると言っても過言ではないので、後悔しないような選択を心がけたいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年4月
調査人数:就活を既に終えた大学生/新社会人男女196人

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