第一志望の企業の面接では、志望度の高さが伝わるような自己PRをしたいもの。自分が一番入りたいと思っている企業だと伝えるのに、「御社が第一志望です!」という言葉だとありきたりすぎてパンチに欠ける部分がありますよね。では他にどんなフレーズを使えば、本当に入社したいと思っていることが伝わるのでしょうか? 今回は就活を経験した社会人のみなさんに、第一志望だということをうまく伝えられる言葉を教えてもらいました。
・第一志望だと伝わると思うから(女性/25歳/生保・損保)
・「おぉ本気だな」と伝わる(男性/33歳/機械・精密機器)
・他のところには行かないと意志を伝えられるから(女性/28歳/その他)
・言い切っておけば本気が伝わるから(女性/20歳/小売店)
・「複数被ってしまったらここを選びます」ここを第一志望に選んでいるのだとわかってもらえる(女性/25歳/その他)
・「内定したら、御社に就職させていただきます」他社と比較せず、うちの会社一本だと思ってもらえる(女性/30歳/その他)
・内定が出たら他の企業はすぐにお断りする旨を伝える。本気度が伝わると思う(男性/27歳/医薬品・化粧品)
・「御社以外行きません」御社が第一志望というのが伝わればいい(男性/26歳/建設・土木)
・今から業務の勉強を始めたい旨を伝える。即戦力として春から仕事することを目指すこと(男性/39歳/学校・教育関連)
・「今からでもすぐに働きたいです」本気度が伝わると思ったから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・「内定が出たら、御社の自宅近くの店舗でアルバイトをしてみたいと思います」入社前から働きたいと思わせれば本気度がわかる(男性/28歳/運輸・倉庫)
・この仕事に就くために今まで頑張ってきたことを伝える。遠回しに第一志望だと伝わるから(女性/27歳/アパレル・繊維)