いつも心に留めて、戒めや励ましとする自分へのメッセージを「座右の銘」と言いますよね。昔から持っているという人もいれば、全く考えたことがないという人もいるはず。しかし、就活の面接の場では度々聞かれることがあるようです。もし「あなたの座右の銘は?」と聞かれた場合には、どのように対処すれば面接官から好意的にみられるのでしょうか? そんな質問を今回、社会人の先輩約150人にしてみました。
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「雨垂れ石を穿つ」「艱難汝を玉にす」。「カッコイイ!」と言われる座右の銘とは
・すぐにパッと答えられたほうが良いから(男性/24歳/小売店)
・前もって決めておけば困らない(女性/28歳/情報・IT)
・即答できたほうが、面接官に好印象を与えるから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・これに関しては答えるだけなので、あらかじめの準備が十分ならそれで済むから(男性/22歳/運輸・倉庫)
・座右の銘に説得力を持たせるため(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・人物像が知りたいと思われているから(女性/22歳/その他)
・面接官はその質問を通してその人物の人柄を知りたいから、単純に好きな言葉ではないほうが説得力があると思ったから(男性/25歳/医薬品・化粧品)
・説得力が出るから(男性/30歳/医療・福祉)
・その人が何を大事にしているかがわかるから(男性/24歳/金融・証券)
・真面目に言えばいいと思うから(女性/28歳/その他)
・本当の気持ちでないと見抜かれるから(男性/50歳以上/その他)
・アピールにもつなげることができるから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)