・カラオケは好きですか? そんな質問されるとは思わなかったのでびっくりした(女性/25歳/小売店)
・趣味はなんですか? 「散歩です」と答えた(男性/27歳/警備・メンテナンス)
・好きな音楽はなんですか? 自分の趣味だから答えやすかった(女性/28歳/その他)
・20年後はどうしていますか? 「そんなことわかりません」と答えたら苦笑いされたから(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)
・一つだけ無人島にもっていくとしたらなにをもっていきますか? お金とか食料と言っても、それは効果が限定されるから(男性/39歳/学校・教育関連)
・30歳で年収がいくらほしいか。答えにくいが、興味深い質問だったから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・あなたはなんですか? どう答えればいいか困ったから(男性/23歳/小売店)
特に多かったのは、大金を手に入れたらどうするか? といったたぐいの質問。どう答えたらいいか困るものの、単純にどう使おうか考えるのがおもしろいという意見がありました。
「もし○○だったらどうする?」「もし〇〇になったらなにをしたい?」というような、例える系の質問がおもしろいと感じる人も。また、好きな音楽についてなど趣味嗜好を尋ねられると、自分の好きなことを熱く語れるのでおもしろいという人もいました。こんな質問が来たら、ピリピリした面接の雰囲気でも一気に緊張がほぐれそうですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:就活を経験した社会人歴5年目までの男女179人