就活と卒論の両立ってやっぱり大変? 苦労した就活経験者は7割以上!

就活と卒論の両立ってやっぱり大変? 苦労した就活経験者は7割以上!

2017/05/20

就活の基礎知識

就活は大学4年生や大学院2年生の頃に始めるのが一般的ですよね。しかし、その時期というのはちょうど卒業論文の準備も本格的になる時期。実際、就活と卒論の両立は大変なものなのでしょうか? そこで今回、卒論と就活の両立が大変だったのかどうか、就活を経験した社会人のみなさんに聞いてみました。

■就活と卒論の両立が大変だったと思いますか?

はい 122人(73.0%)
いいえ 45人(27.0%)

大変だったと答えた人が約7割。やはり多くの人が卒論との両立に苦労したようです。続いて、苦労した人・しなかった人それぞれの理由を詳しく聞いてみました。

■その理由を教えてください

<苦労したと答えた人>

●卒論が大変だった

・論文を作るのが大変だったから。(男性/24歳/大学院生)
・就活の間、全く卒論ができなかった(女性/22歳/その他)
・卒論を書くためには、時間をかけて調査・分析する必要があったが、就活の不安から本腰を入れて調査できず、全然進まなかった(女性/22歳/その他)
・実験やデータのまとめが大変だから(女性/22歳/その他)

●バランスをとるのは難しかった

・卒論も就活も妥協しないのは相当大変である(女性/22歳/その他)
・卒論の中間提出と面接の候補日がバッティングしたから(女性/23歳/大学4年生)
・卒論が終わらなくて、就活時期が遅れてしまった(男性/22歳/大学4年生)
・就活の間ほとんど実験ができなかったから(男性/27歳/その他)

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