一番身近な社会人だから? 家族に就活相談をした就活生は約5割

一番身近な社会人だから? 家族に就活相談をした就活生は約5割

2017/05/17

就活の悩み・疑問

●父親:経験がある人の話を聞きたい

・経験がある人に聞くのが一番だと思った(女性/23歳/その他)
・時代や状況は違えど、参考になること、使えることや経験者の意見やアドバイスを聞けるから(女性/22歳/大学4年生)
・先輩として客観的なアドバイスをもらった(女性/22歳/その他)
・実際に社会で働いているから(男性/22歳/大学4年生)

●父親:役立つ話が聞けそう

・人事の経験があったから(女性/22歳/大学4年生)
・一番人事の気持ちがわかる役職に近い職に就いていたから(女性/22歳/その他)
・福利厚生のことなどをよく知っていたから(女性/24歳/その他)
・父が一番詳しいから(女性/23歳/大学4年生)

●その他

・姉。志望業界で働いていたため(女性/23歳/その他)
・姉。一番年の近い社会人だったから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・妹。一人で決めるのは不安だから。同性だから(女性/22歳/その他)

困ったときや悩んでいるとき、一番話したくなるのがお母さんかもしれませんね。自分のよき理解者として、的確なアドバイスを期待して相談したという就活生も多いようです。また、社会人として長年経験を積んできた父親に意見を求めたという声も。

いかがでしたか? 家族に相談する人としない人はほぼ半々という結果でした。一人で不安を抱えているよりも、家族に話を聞いてもらうと安心することができるはずです。社会人の先輩としてアドバイスをもらえたら、きっと勇気が湧いてくるでしょう。誰か相談相手がほしいと思ったときは、まず身近なところに目を向けてみるといいかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:就活を既に終えた大学生/新社会人男女180人

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