・ネガティブなことは自信がないと思われるから(男性/38歳/金融・証券)
・影口。意地悪い(男性/26歳/警備・メンテナンス)
・愚痴。マイナスの印象になるから(女性/27歳/学校・教育関連)
・自虐的な発言。印象が悪くなるので(男性/28歳/情報・IT)
・あいまいに取れるニュアンスの言葉など。その先に広がりを見せないような言葉は印象もなくなるのではと思う(女性/28歳/医療・福祉)
・あいまいな答え。答えがなくてもあいまいにごまかすような答え方は印象がよくないので、はっきりわからなくてもわからないなりの答えを言えるようにしておきたい(女性/25歳/その他)
・「さぁ」とか。失礼になる(男性/25歳/小売店)
・「大丈夫っす」テキトーな人間と思われるから(女性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
「特にありません」という言葉はそれ以上会話が膨らまないNGワード。会社や相手に興味がないという言葉でもあるので、使わないほうがいいという意見がほとんどでした。
「特にありません」「知りません」「わかりません」の3ワードは、絶対にNGだという意見が多くありました。その他にも他社や他人の悪口、自虐を含むネガティブな発言は避けたほうがよさそうですね。これから面接を迎えるみなさんは、このワードだけは使わないように心がけてみてはいかがでしょうか。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:就活を経験した社会人歴5年目までの男女168人