就活で「やりたい仕事」と「自分の適性」が違ったらどっちを優先させる? 経験者の6割は

就活で「やりたい仕事」と「自分の適性」が違ったらどっちを優先させる? 経験者の6割は

2017/05/14

就活の基礎知識

<「自分が希望する職種(やってみたいこと)」を優先させた!>

■好きなことをやるのが一番!

・自分が好きなことが一番(男性/26歳/団体・公益法人・官公庁)
・自分がやりたい仕事をやったほうが楽しいから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・好きなことじゃないと続かないと思うので(男性/28歳/情報・IT)
・一度の人生、やりたいことをやろうとするべき(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

好きなことじゃないと頑張れない・後悔しそう

・自分の希望でなくてはやる気が出ない(男性/28歳/運輸・倉庫)
・やってみたいことなら、多少の困難でも頑張れると思うから(女性/30歳/その他)
・自分が本当にしたいことを仕事にしないと将来後悔してしまいそうだから(男性/25歳/商社・卸)
・そのほうがあとで凹まないイメージ(女性/37歳/その他)

好きでも適正がない仕事だとつらくなる、という意見もあれば、好きなら多少適正がなくても頑張れるという声も。どちらの意見ももっともで、ますます悩んでしまいそうですよね。

いかがでしたか? 「自分に向いている/いない」というのはあくまで予想。実際に仕事をしてみないと本当のところはわかりません。「好きこそ物の上手なれ」ということわざにもある通り、好きな仕事ならやっているうちに上達して適正が磨かれていくこともあるかも。実際には「やってみたいこと」を優先させたほうが、後悔は少ないかもしれませんね。

文●オチアイユキ

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:社会人男女190人

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