就活序盤は緊張感でいっぱい！ 緊張感を持って臨むことができますが、慣れてくるにしたがって、思わぬミスも出てくるものです。そこで、就活の先輩である若手社会人のみなさんに、就活中盤に注意すべきことについて聞いてみました。

▼こちらもチェック！
就活序盤でやらかした失敗・ミス20選！ 就活経験者の実体験をチェック

■就活中盤の慣れてきた頃に注意するべき失敗・ミスはどのようなものですか？　

●スケジュール管理、ダブルブッキング

・慣れてくると数もこなすようになってくるので、基本的なスケジュールのやりくりは慎重にするべきかと（男性／33歳／マスコミ・広告）
・どんどん予定を入れるようになって、忘れていた予定が出てきたりする（男性／42歳／その他）
・日程の間違い。慣れてきた頃に間違えるから（男性／31歳／警備・メンテナンス）
・予定を詰め込みすぎて準備がギリギリにならないようにする。効率よく回ろうとしてどこかでつまずくと、肝心なところで選考に参加できないなどがあるから（男性／27歳／運輸・倉庫）

●面接時間を間違える、遅刻、寝坊

・寝坊。就活の雰囲気に慣れて、うっかり寝過ごしてしまうことがあったから（女性／24歳／食品・飲料）
・面接日時の間違い、忘れ物をする。日時を間違えてしまったり、忘れ物をしてしまったら、立ち直れないから気をつけたほうがよい（女性／30歳／その他）
・遅刻。慣れると時間管理がある程度いい加減になりがちだから（男性／30歳／電機）
・時間や場所を間違えないよう確認する。確認不足で間違えることがあるから（男性／24歳／24歳）

●緊張感が緩む、慣れ過ぎない

・緊張感を忘れない。慣れると気が緩んでしまうから（男性／38歳／小売店）
・自信過剰にならないこと。気が緩むと失敗を招くから（男性／38歳／金融・証券）
・調子に乗って話しすぎる。余計なことも話してしまう（男性／32歳／電機）
・面接で気を抜かない。面接官に気のたるみを見抜かれるから（女性／29歳／団体・公益法人・官公庁）