基本情報が答えられない! 先輩就活生が「企業研究不足」を痛感した経験

基本情報が答えられない! 先輩就活生が「企業研究不足」を痛感した経験

2017/05/03

企業研究

●志望動機が明確でなかった

・会社の志望理由が明確でなかったから。あまり志望度が高くなくても必要だから(女性/22歳/その他)
・志望動機が浅くなってしまったこと。他の企業にでも通用する志望動機になってしまったから(女性/22歳/その他)
・志望動機を突っ込まれた。志望動機がうまく答えられなくて落ちた(女性/22歳/その他)
・営業をやりたいと話すと、うちに営業はいないと言われたとき。他の企業の志望動機を流用していたので(女性/22歳/その他)

●その他

・説明会で「◯◯はご存知ですか?」と聞かれても首を縦に振れなかったこと。説明会の時間をもっと実りのあるものにするためにも、もう少ししっかり企業研究しておくべきだと感じ後悔したから(女性/22歳/その他)
・業界の動向について説明があったとき。全然意味がわからなかったから(女性/22歳/その他)
・専門用語がわからなかった。「えー、自社の〇〇は××ですが……」と話された(女性/22歳/大学4年生)
・なんで説明会に一度も来てないの?と志望度を疑われたことがあった。情報収集をもっと早くするべきだったと思った(男性/28歳/大学院生)

企業研究を疎かにしたまま面接に臨んでしまうと、会社についてつっこんだ質問をされるとうまく答えられないので、焦ってしまいそうですね。

いかがでしたか? たとえ第一志望でなくても面接や説明会に備えてしっかり企業研究をしておかないと、真剣ではないと思われてしまうでしょう。後悔しないように、しっかり企業研究をして面接に臨みましょう。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:就活を既に終えた大学生/新社会人男女194人

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