サークルで役職についていない場合の自己PRポイント8選! 若手社会人に聞いてみた

サークルで役職についていない場合の自己PRポイント8選! 若手社会人に聞いてみた

2017/04/28

自己PR

サークルに所属している人は、幹事長や会計など何か役職についていれば、「リーダーシップがある」「人をうまくまとめられる」などのようにさまざまな自己PRが浮かんでくるはず。では、役職についていない場合はどうでしょう? 今回、社会人5年目までの先輩に役職がない場合はどのような自己PRをしたのか聞いてみました。

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■サークル長や幹部などの役職についていなかった学生が、就活の自己PRでサークル活動についてアピールする際のポイントだと思うことを教えてください。

●リーダーをいかにサポートしたか

・役職よりいかに自分の役割を貢献してきたかをアピールするべきだと思うから(男性/27歳/商社・卸)
・自分の長所をアピールすれば高評価がもらえるから(男性/28歳/運輸・倉庫)
・みんながリーダーでは組織は成り立たないから(女性/23歳/人材派遣・人材紹介)
・自分の長所を活かしたPRをすれば、役職についていた人よりも高評価をもらえることがあると思ったか(男性/24歳/医薬品・化粧品)

●仕事に繋がるPR

・仕事にどう活かせるかが最も重要だから(男性/24歳/金融・証券)
・サークルは種類が豊富なのでどんなことをしているのか伝えるのが大切だと思うから(女性/25歳/その他)
・役職についたからすごいのではなく、自分が何をしたかが大事(女性/25歳/生保・損保)
・役職についてなくてもやっていたこととかがあると思うので(女性/24歳/その他)

●協力して成し遂げたこと

・協調性が重視されるので(男性/28歳/情報・IT)
・幹部だけでは気がつかないところに目がいっていたところをアピールできるから(女性/27歳/情報・IT)
・人とうまくやらないと仕事にならない(男性/24歳/情報・IT)
・何かしらプラスに言えればいいと思うから(女性/25歳/アパレル・繊維)

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