単なる自慢になってない? 面接で自己PRを伝えるときに気をつけたいポイント8選

単なる自慢になってない? 面接で自己PRを伝えるときに気をつけたいポイント8選

2017/04/21

自己PR

面接

就活で悩む人が多いものの1つに自己PRがあります。自分の魅力を伝えなくてはいけませんが、ただの自慢になってしまっては印象がよくないのは当然。では、自己PRをうまく伝えるにはどんなことに気を付けたらよいのでしょうか。就活を経験した大学生に聞いてみました。

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■就活での自己PRが「単なる自慢」にならないように気をつけるべきポイントはなんだと思いますか?

●失敗したことも話す

・少しだけマイナスの要素も入れて謙虚さを出す。学生時代の経験は、社会人になって長い目で見ると大したことないかもしれないから(女性/22歳/その他)
・失敗談を多く語ること、大変だったという感情をこめて言うこと。自分がちゃんと血の通っている人間だと示すため(女性/22歳/大学4年生)
・初めはダメだったことを入れる。そうすると印象がいいから(女性/22歳/その他)
・成果だけでなく失敗したことも話す。成果の過程が大切と言われた(女性/22歳/その他)

●結果だけでなく過程も話す

・努力した部分を重点的に話して結果は短くする。知りたいのは自分のことで結果ではない(男性/24歳/大学院生)
・そこに到達するまでにどんな努力をしたか(女性/24歳/その他)
・結果より過程を話す(女性/22歳/大学4年生)
・成果までの経験をきちんと話す。何を通して得られたのかが一番聞きたいのではないかと思うから(女性/22歳/その他)

●経験から何を学んだか話す

・その経験から得たことを言う。そういう経験から何を自分が得たのかを言うことが、自己PRだと思うから(女性/22歳/その他)
・そこから何を学んで、今どう変われたのか、自分のことを知ってもらい共に働きたい! と思わせるようにする(女性/22歳/その他)
・経験だけでなく、それを踏まえてどのように成長したか、仕事に活かせるかを織り交ぜて話す(女性/26歳/その他)
・どのように成長できたかを話すようにする。面接官はその経験から何を学んだか、どのように物事を捉えるのかを知りたいと思っているのかなと思ったから(男性/24歳/その他)

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