・毎回似たような質問がされるのでスラスラと答えられるようになった(男性/22歳/大学4年生)
・面接官から聞かれることがだいたいわかってきた(男性/24歳/大学院生)
・面接の雰囲気に慣れてきたから(女性/23歳/大学4年生)
・普段のトーンで話せるようになった(男性/22歳/大学4年生)
・聞かれる内容やパターン、面接官の反応等に慣れてきたから(女性/22歳/大学4年生)
・面接は判定される場ではあるけれど、企業が見たいのは内面なのだということをわかってからは緊張しなくなった(女性/24歳/大学院生)
・だいたいどんな質問や雰囲気か予想がつくようになったから(女性/22歳/大学4年生)
・自己PR、学生のとき頑張ったことがきちんと言えるようになった(男性/22歳/大学4年生)
最も多かった回答は3社目でした。1社目では緊張してしまっても、3社目になると面接の雰囲気に慣れて、緊張せずに臨めるようになる人が多いみたいですね。
いかがでしたか? 面接を重ねると、同じような質問をされたり、面接の流れやアピールすべきところを把握できるようになったりするみたいですね。慣れるまでの回数には個人差がありますが、約7割の人が5社目までには慣れてきたと感じるようです。最初の数社で「自分は面接が苦手なんだ」と諦めてしまわずに面接を重ねていくと、突破口が見えるかもしれませんよ。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年4月
調査人数:就活を経験した社会人男女170人