ESや面接でマイナスイメージを与えない「短所」の答え方20選

ESや面接でマイナスイメージを与えない「短所」の答え方20選

2017/04/17

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就職活動の面接などでよく聞かれること代表的な質問に「自分の長所と短所」があります。プラス材料になる長所はよしとして、問題になるのがマイナス要素にもなりかねない短所です。うまく伝えないと採用担当者に悪い印象を与えてしまうことも。そこで、就活経験者の若手社会人のみなさんに、マイナスイメージを与えない上手な短所の答え方について聞いてみました。

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■面接やESで「自分の短所」を聞かれたとき、マイナスイメージを与えすぎない答え方は?

●短所について対策を伝える

・マイナスを言いつつも、それをどう自分でカバーしているのか言う(女性/29歳/医療・福祉)
・集中しすぎると周りが見えなくなる→時間を決めて周りを見るように努めている(女性/29歳/医療・福祉)
・慎重になりすぎるのが短所→そのため事前準備を入念に行うので、大きな失敗は避けられている(女性/24歳/通信)
・少し忘れっぽいところがある→普段から大事なことはメモを取るようにしている(女性/26歳/医薬品・化粧品)

●短所と取られないようなプラスの言い方をする

・短所を長所とも見れるように話す(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・短所が逆に長所になることをアピールする。「あきらめが早いが、ある意味柔軟性や先に進む力があるとも言えます」など(女性/50歳以上/その他)
・優柔不断で周りの意見に流されやすい→逆に言えば周りと合わせられる(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・アクティブなイメージにつながるような短所だと印象も悪くなりにくい。せっかち、じっとしていられないなど(女性/25歳/食品・飲料)

●改善のために努力していることを伝える

・短所を正直に言いながらも、長所へと改善できる可能性がある感じで答える(男性/44歳/商社・卸)
・改善傾向にあることを述べる(男性/30歳/電機)
・どう改善努力をしているかを付け加える(女性/33歳/学校・教育関連)
・改善のためにどのようなことをしているかを伝える(女性/23歳/情報・IT)

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