・50,000円。説明会や選考に行きまくっていたから(男性/23歳/大学4年生)
・10,000円。なるべく同じ日に面接などをまとめたから少なくすんだ(女性/22歳/大学4年生)
・600,000円。夜行バスを活用し、帰りの交通費を節約したから(男性/24歳/大学院生)
・800,000円。説明会や面接は東京のみで開催されることが多かったから(男性/24歳/大学4年生)
今回の調査での最高額は800,000円。東京でのみ開催される説明会が多いというのは地方の大学生にとっては本当につらいものですよね。
いかがでしたか? 説明会や面接があるたびに新幹線や飛行機を使わなくてはならないとなると、何十万単位でお金がかかってくるようです。また、選考を受けた後当日に帰れない場合は宿代がかかってくることも。距離的に離れた場所の企業を受けたいと考えている就活を控えたみなさんは、できるだけお金を貯めておいたほうがいいかもしれませんね。
文●ロックスター佐藤
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年3月
調査人数:地方から上京して就職活動をした大学生男女25人(男性9人、女性16人)