「君すごいじゃん!」就活で面接官を感心させた自己PRエピソード8選

「君すごいじゃん!」就活で面接官を感心させた自己PRエピソード8選

2017/04/07

自己PR

面接

●資格や免許について

・オーストラリアの保育士資格。絶対ほとんどの人が持ってないから(女性/22歳/大学4年生)
・社会調査士の資格を取得した。面接官が誰も知らない資格だったから(女性/23歳/大学4年生)
・中型免許を持っていたら褒められた。大卒にしてはなかなか珍しい資格を持っていたから(男性/22歳/大学4年生)
・あまり知られていない資格など、資格欄に持っているだけ書いたらびっくりされた(女性/22歳/大学4年生)

●バイト経験について

・アルバイトで売り上げに貢献したこと。営業職を中心に受けていたので感心された(女性/22歳/大学4年生)
・バイトで副店長していたこと。バイト内容を聞いてすごいと言われた(男性/22歳/大学4年生)
・四年間続けたバイトで一度も遅刻をしなかったこと。継続力があり、時間厳守ができることをアピールできたから(女性/24歳/大学4年生)

●その他

・部活でボクシングをやっていたこと。珍しいので食いつきがよかった(男性/24歳/大学4年生)
・年間の読書量が100冊であること。文学部なので読書量としては月並みだと思うが、働いている方からすると多いと思われたのだろう(女性/22歳/大学4年生)
・Webサービスを考えて実践したこと。研究室とかではなく、自主的に行ったことだったから(女性/22歳/大学4年生)
・議員事務所で2か月間インターンシップをしていたこと。インターンシップの話をしたあと、面接官の方が自分のことを褒めてくれた(女性/22歳/大学4年生)

やはり語学系のエピソードは面接官にささることが多いようですね。特にTOEICの点数はひと目で良し悪しがわかるので、受験したことがある人は積極的にエントリーシートや履歴書に記入してアピールしてもいいかもしれません。

面接官には1日に何十人もの就活生を相手にしているので、その中でも目をつけてもらえる何かがあると採用につながりやすそうですよね。特に珍しい資格や経験がないと思っている人も、自己分析を重ねていくと自分にしかアピールできないことがでてくるはず。面接に備えていろいろと思い出してみるといいですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年3月
調査人数:就活を経験した大学生男女153人

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