自己紹介から始まって、志望動機や自己PRなどさまざまな質疑応答があったあと、面接ももう終わるというときに聞かれるのが「最後になにか伝えておきたいことは?」という逆質問。特に言うことがなかったとしてもなにか言わなければ……と焦ってしまいますよね。そこで今回、既に就活を終えた大学生のみなさんに「最後に伝えておきたいことは?」と言われたときの返し方について聞いてみました。
・それを言わないと、どれだけその企業で働きたいか伝わらない(女性/22歳/大学4年生)
・ネタをいくつか用意していても、うまく言えなかったときはそこで言う(男性/23歳/大学4年生)
・自分の印象が残るから(男性/22歳/大学4年生)
・嘘ついて熱意を語っても絶対に伝わらないから、正直な自分について話すべき(女性/22歳/大学4年生)
・熱意を言えばやる気のある人だと思ってもらえ、印象に残るから(女性/21歳/大学4年生)
・第一志望と伝えれば、この子本当に入りたいんだなと面接官に思わせることができるから(女性/19歳/短大・専門学校生)
・自分のこの会社にかける思いを伝えるため(女性/22歳/大学4年生)
・念押ししたほうがいいと思ったので(女性/22歳/大学4年生)
・自分の印象を残すため(女性/24歳/その他)
・内定がもらえたとしたら、その後どのような準備をしたらよいかを聞く。「働く」ということに対する意欲が伝わる気がするから(女性/22歳/大学4年生)
・興味があることを示す必要がある(男性/22歳/大学4年生)
・これからの貴社の展望について。どういう経営をしていくのか(女性/23歳/大学4年生)