テレビ局に就職するには? 志望動機の書き方をチェック

テレビ局に就職するには? 志望動機の書き方をチェック

2017/03/28

志望動機

テレビ局に就職を希望する就活生は少なくないでしょう。テレビ局には「華やかに見えてけっこう大変」「平均給与は高い」といったイメージがありますね。テレビ局の人気と影響力は今でも大きなものです。
今回は、テレビ局への就職を志望する際の志望動機の書き方と例文をご紹介します。

▼志望動機がすぐ書ける! 志望動機作成シート入り


■テレビ局は狭き門! それだけに志望動機の書き方は大事

テレビ局の仕事は「実はけっこう大変」ということが知られてはいますが、現在でも多くの就活生がエントリーします。しかし、テレビ局はそもそも採用人数が少ないこともあって非常に狭き門です。競争倍率は例年高く、書類選考で落とされないようにするだけでも大変なのです。

ですから、まず人事担当者の目に留まるエントリーシート、履歴書でなければなりません。志望動機は特に重要です。そして人事担当者の目に留まる志望動機を書くには、まずその企業についての知識が必要です。

例えばそのテレビ局について、

・経営状態はどうなっているか
・関連会社にどのような企業があるか
・広告収入はどのように推移しているか
・広告クライアントはどのような会社か
・どんな番組を制作・放送しているのか
・誰が制作しているのか
・視聴率のいい人気番組にはどのようなものがあるか
・現在の番組編成はどのようなものか
・ライバル局はどこか
・ライバル番組はどのようなものか
・社風はどのようなものか
・社風が番組作りにも表れているか

といったことは最低限「企業研究」を行って知っておかなければなりません。採用人数も少ないですから、「なんとなく好き」「楽しそう」といった漠然とした志望動機ではなかなか内定を取ることはできません。その企業のことをよく理解し、その上で入社したいという気持ちをアピールできるようにしましょう。また、企業研究を行うことで、その企業が何を問題としているか、どんな人材を求めているかが理解できるものです。

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