就活で言った配属希望と内定後に出す配属希望って違ってもいいの? 内定者の実態は

就活で言った配属希望と内定後に出す配属希望って違ってもいいの? 内定者の実態は

2017/03/16

就活の基礎知識

就活では面接やエントリーシートなどで、実際に入社した場合の配属希望を聞かれることがありますよね。でも、就活時に話したことといざ内定が決まって配属希望を出すときとで希望が食い違って来ることもあると思います。そこで今回は既に就活を終えた内定者のみなさんに、就活中に話していた配属希望と、実際に入社が決まってから提出した配属希望とは一致していたか、違っていたかを聞いてみました。

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就活中の配属希望(やりたい仕事)と内定者になってから実際に出した配属希望は違いましたか?同じでしたか?

違う   34人(23.6%)
同じ   110人(76.4%)

■そう思う理由を教えてください

●配属希望は食い違っていた

・就活中は会社が求めていそうな部署に行きたいと言ったほうが、内定をもらいやすそうと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・就活中にさまざまな仕事内容を知り、希望する配属先が変わったから(女性/24歳/その他)
・なんでもいいと答えてしまったから(女性/22歳/大学4年生)
・面接で、別の部署のほうが合っているんじゃないかと言われたから(女性/22歳/大学4年生)
・実際は選べなかった(女性/22歳/大学4年生)
・最初は事務職希望で、内定したのは総合職だったから(女性/22歳/大学4年生)

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