就活で言った配属希望と内定後に出す配属希望って違ってもいいの? 内定者の実態は

就活で言った配属希望と内定後に出す配属希望って違ってもいいの? 内定者の実態は

2017/03/16

就活の基礎知識

●配属希望は同じものを伝えた

・専門性が高い仕事だから(男性/28歳/大学院生)
・やりたいことがあってその会社を選んだから(男性/24歳/大学院生)
・最初から職種別採用だったので(女性/23歳/大学院生)
・ほぼ配属部署がもともと決まっているようなものだったから(男性/22歳/大学4年生))
・配属先がおそらくそこになることを前提に就職先を決めたから(女性/24歳/大学院生)
・嘘はつかずに就活してきたから(女性/22歳/大学4年生)

多くの人が「同じである」と回答しました。「やりたいことがあってその会社を選んだ」「最初から職種別採用だった」とぶれずに就活から今まで来ている人が多いようでした。特に大学院生や理系の人たちは、専門性が求められる仕事が多いので内定をもらったときからすでに配属も決まっている場合もあるそうです。

内定のために就活中の配属希望を偽ったという人もいて驚きましたが、社員の方の話や面接を経て考えが変わった人も。希望を出したところで希望通りの配属になるとも限りませんが、入社してからの希望は全て記録として残ります。よく考えて、慎重に希望を出したほうがよさそうです。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年2月
調査人数:内定をもらった大学生男女144人(男性65人、女性79人)

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