外資系の就活はどう進めればいい? 対策と面接突破のコツ

外資系の就活はどう進めればいい? 対策と面接突破のコツ

2017/03/14

面接

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■学校の成績、語学力だけでなく入念な面接対策を!

外資系企業への就活において、語学力を身に付ける、大学で優秀な成績を収めるといったことは基礎の部分でしかありません。もちろん有利には働きますが、これだけで面接を通るということはありません。そのため、しっかりと面接対策をしておくべきです。

例えば、外資系の面接で出されることの多い「フェルミ推定」の対策は必須です。フェルミ推定とは「実際に調査するのが難しい問題を短時間で推論し、概算する」というもので、問題に対する正誤よりも、論理的な思考で解決に取り組めているかが見られます。外資系ではこうした論理的思考は非常に重要視されています。論理的に物事を考えられるよう、普段からフェルミ推定の例文に慣れておくといいでしょう。

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就活面接でよく出るフェルミ推定とは? どんな問題がある?

外資系企業を目指す就活生のみなさんに向けて、対策と面接突破のコツをご紹介しましたがいかがでしたか? あとは日本企業の面接と同様に、自分のことをどれだけアピールできるかが大事です。面接でどんなことを聞かれてもはっきりと自分の言葉で語れるように、入念に準備しておきましょう。

(中田ボンベ@dcp)

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