・本当の趣味でないと会話が続かないから(女性/23歳/大学4年生)
・趣味について聞かれたら深く答えないと説得力がないと思い、本当のことを話した(男性/22歳/大学4年生)
・趣味について語ってくださいと言われたときに困るから(女性/22歳/大学4年生)
・多少言葉は選んだものの、嘘はつかずに自分の趣味について話をした。もしその会社で働き始めた後に「こういう趣味持ってたよね」と言われたら、嘘の趣味を伝えていたら困ってしまう(女性/22歳/大学4年生)
・趣味はそんなに重視されないと思うので(女性/22歳/大学4年生)
・自分のことを偽りなく知ってもらって、その自分を受け入れてくれる会社がいいと思うから(女性/21歳/大学4年生)
・どんな趣味でも面接でプラスになるようにアピールしてみせた(女性/20歳/短大・専門学校生)
・嘘がバレると面倒だから正直に答えた(男性/22歳/大学4年生)
話した後のことを考えて、本当の趣味を答える人のほうが多い傾向にありました。また、嘘をつきたくない! という意見の人もいましたよ。
もし面接向けの作った趣味を答える場合、全く興味のないジャンルの趣味を回答するのはやめたほうがいいでしょう。アピールをしすぎて、入社後に話題を振られてしまうこともあるかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女145人