就活の「自己分析」で自分のいいところは見つけられた? 就活生の声は

就活の「自己分析」で自分のいいところは見つけられた? 就活生の声は

2017/03/18

自己分析

●嫌いになってしまった

・嫌な面のほうが多かったから(女性/22歳/大学4年生)
・中身がなかったから(男性/22歳/大学4年生)
・しょうもない人間だなと感じた(女性/22歳/大学4年生)
・元々自分嫌いだから(男性/22歳/大学4年生)
・良いところがないし、短所を長所に言い換えたところで実際にそんな人間ではないから(女性/22歳/大学4年生)
・かなりいい加減な人間だったことに気がつき落胆してしまったから(男性/24歳/大学4年生)
・嫌なところばかり目がいったため(女性/23歳/大学院生)
・特技がないから(男性/23歳/大学4年生)

アンケートによると、わずかな差ですが、好きになれた人が嫌いになってしまった人を上回りました。普段、もう少しこうだったら、こういう風にできれば、と感じることがあっても、改めて自分を見つめなおすと「なんだ、思ったよりいい人だ! 」と感じたというコメントが多く寄せられました。

自己分析をしていく中で、やはり自分の欠点も見つけてしまします。そこを解決しようと深く問い詰めると、どんどん苦しくなってしまうもの。欠点は欠点として認め、その代わりこういった点が素晴らしい! と自分を認めることも大事です。面接のときのもより深い自分を伝えられるように、自己分析をしてみてくださいね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生男女151人(男性66人、女性85人)

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