・勉強をしていることで、「バイト」などをアピールする学生とは違った印象を付けることができたから(女性/22歳/大学4年生)
・大学の勉強をしっかりやっていたおかげでがんばれる人だとアピールできたと思うから(男性/22歳/大学4年生)
・ 成績を見られ、それについてほめてくださる方が多かったため。(女性/22歳/大学4年生)
・自分のやりたいことを勉強してきて、それを仕事にしたいと考えていることを言った(男性/21歳/大学4年生)
・部活での経験。研究生活のほうが長いが、その話をしても面接をする文系の社員の人にはほぼ伝わらないので、いわゆる普通の話ができるように経験を部活動でしておいてよかったと感じた(男性/28歳/大学院生)
・多くの人との出会い。多種多様な考え方に触れることができたから(男性/22歳/大学4年生)
・参加していたプログラム。たくさんの学部の人からいろいろなことを学んだから(女性/23歳/大学4年生)
・ゼミ。ゼミでの活動がさまざまな視点からのアピールになったから(男性/23歳/大学4年生)
アルバイトの経験が役に立ったという意見が多くありました。特に就職を希望する業界と同じ系統の会社であれば、さらに役に立つようです。
サークル活動やゼミ活動、研究などが役に立ったという意見はたくさんありましたが、勉強が役に立ったという声も少なくありませんでした。アルバイトなどをせず、しっかり勉強に励むということも就活のアピール要素として使えることなのかもしれませんね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年2月
調査対象:就活を終えた大学生男女134人