就活の面接では、なぜ他でもなくその企業を志望するのかを明確に伝える必要があります。志望動機のツメが甘いと、面接官から「弊社じゃなくて同業他社でいいんじゃないの?」と厳しい言葉を投げかけられることも。動揺しないでピシッと切り返すことができれば、ライバルと差がつけられますよね。就活を経験した社会人のみなさんに、こう聞かれたときの上手な切り返しかたについて聞いてみました。
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実録! 圧迫面接の質問例と対策 「君さぁ、何で内定もらえないかわかる?」
・一番だと言うことが大事だから(男性/30歳/情報・IT)
・「私は御社しか受けていませんし、御社しか全く考えていません」そこで働きたい思いを伝えれば、必ず誠意が通じると思ったから(男性/50歳以上/その他)
・「自分にはここがいいと思ったのでここを希望しています」(男性/42歳/その他)
・「同業他社より御社が一番だと思います」(男性/28歳/医療・福祉)
・この会社じゃないとダメってくらい調べておく(男性/30歳/情報・IT)
・他社にないポイントを言って、そこが魅力だと言う(男性/44歳/アパレル・繊維)
・「他にもありますが、製品の信頼性が全然違います」(女性/50歳以上/電機)
・「自分にはものすごく合っていると思ったのですが、どこが問題なのか、教えて頂けないでしょうか?」と逆に質問返しをする(男性/34歳/商社・卸)
・会社方針が自分の考えとあっているから。基本的な考えが一致しないとうまくいかない(男性/50歳以上/自動車関連)
・「御社でこそ自分が一番力が発揮できる」と言う(女性/32歳/運輸・倉庫)
・会社理念と共通点があったから(女性/22歳/その他)