グループディスカッションでタイムキーパー役を務めるメリット&アピールのコツ8選

グループディスカッションでタイムキーパー役を務めるメリット&アピールのコツ8選

2017/03/11

グループディスカッション

自己PR

●時間内に結果を出す能力をアピールできる

・仕事では納期までにある程度のものを仕上げることが求められるため、ディスカッションの場でも計画的に議論が進められれば入社後の働きぶりもイメージしてもらえると思う(女性/24歳/大学院生)
・時間を管理しながら議論の方向づけができる。時間内に求められている議論の回答をすることが一番大事だと思う(女性/21歳/大学4年生大学
・時間を調節することによって、みんなの意見をまとめる時間を作れるかがポイントだと思う(男性/23歳/大学院生)
・時間がないときに、話を別の方向に膨らませすぎないようにコントロールできれば評価されると思う(女性/22歳/大学4年生)

●その他

・あまりやることはないが、しっかりとやれば議論を操作しているという部分を見せられるのがメリット。残り時間などを伝える際に自分の意見を言うことも大事だし、一方で出しゃばりすぎて司会の仕事を奪ってしまわないようにするのがコツ(男性/24歳/大学院生)
・ディスカッションの流れを変えられる。議論が盛り上がっているときでも自分の役割を忘れないのがポイント(女性/25歳/大学院生)
・残り時間に適した発言をすると時間も気にしていると印象付けることができる(男性/22歳/大学4年生)
・リミットを計算しながら議論ができる(男性/26歳/大学院生)

タイムマネジメント力をアピールすることができる! という回答が多く見られました。また、ただ時間を計るだけは良くないという意見も多くありました。

企業側からみれば時間を気にしながら、話し合いに参加できる人材かどうかを見極めているのかもしれませんね。時間配分を気にしないで話し合いをしてしまうと、与えられた時間内に結果を出すことができなくなります。上手な話し合いのためには、タイムキーパー役の力が必要不可欠なのですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:大学生男女152人

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ