就活はなかなかスムーズにいかなくて、苦労するという人も多いものです。一口に就活といっても自己分析・企業分析から説明会・エントリーシート・面接までさまざまな段階がありますが、多くの人がつまづいて苦手意識を持ってしまうのはどんなところなのでしょう? 就活を終えた大学生に、行きづまったポイントについて聞いてみました。
■あなたが就活で行きづまったポイントはなんでしたか?
・エントリーシートは難なく通るのに、面接でほとんど落とされるので(女性/23歳/大学院生)
・面接でなんを話したらいいかわからない。どんな質問が来ても全てに上手に返せるという自信がなかった(女性/22歳/大学4年生)
・一次面接が通らない(女性/25歳/大学4年生)
・最終面接が通らない。最終まで通ってなぜ採用に至らないんだと、いろいろと悩むことがあるから(女性/23歳/大学4年生)
・実際にESを書こうとしたら、文章力が乏しくうまく書き終わるまでに時間がかかったため(女性/22歳/大学4年生)
・自己分析が進まず長所や短所を書くのに手間取ったり、志望動機を書くのが難しかったりしたから(女性/24歳/その他)
・志望順位の高い企業ほど志望動機に悩んでしまう(男性/22歳/大学4年生)
・大手企業はだいたいエントリーシートが通らなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・自分の意見を言うのがすごく苦手だから(女性/25歳/大学院生)
・同じグループの相手による(女性/22歳/大学4年生)
・あまりグループディスカッションの経験がなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・一度も通ったことがないから(女性/22歳/大学4年生)