就活は楽しかったorつらかった、どっち? 内定済み学生の約6割は

就活は楽しかったorつらかった、どっち? 内定済み学生の約6割は

2017/03/09

就活の基礎知識

大学生活後半より本格的になる就職活動は、毎日がよろこびと落胆の繰り返しです。ようやく内定が決まった今振り返ってみて、就活は楽しかったのかそれともつらかったのか、彼らはどう捉えているのでしょうか。今回アンケートを取ってみました。これから就活を始める大学生にとっても結果は気になるところです。


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今振り返ってみると就活は「楽しかった」or「つらかった」のどちらですか?

楽しかった   82人(37.4%)
つらかった   137人(62.6%)

■そう思う理由を教えてください

●楽しかった

・人生の中でたくさんの発見があったり、他の大学の就活生とも話ができたりして刺激を受けたから(男性/22歳/大学4年生)
・自分がどれだけ話せる人間なのか、たしかめることができたから(女性/20歳/短大・専門学校生)
・今まで知らなかった自分の一面を知ることができたから(男性/23歳/大学院生)
・自分について知る機会になったし、社会人になる一歩として自覚が湧き、刺激をたくさん受けたから(女性/21歳/大学4年生)
・つらいことももちろんあったが、いろんな人を知ったり、企業のオフィスを見られたりすることは今しかないと思ったから(女性/22歳/大学4年生)
・面接を重ねるうちにうまく質問に答えられるし、回転も早くなって質疑を楽しめていた(女性/22歳/大学4年生)
・終わったらいい思い出(男性/22歳/大学4年生)
・いろいろなところに出向いていろいろな立場の人に出会えたので(女性/23歳/大学院生)

次のページ総じてつらかったという人は……

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