就活は楽しかったorつらかった、どっち? 内定済み学生の約6割は

就活は楽しかったorつらかった、どっち? 内定済み学生の約6割は

2017/03/09

就活の基礎知識

●つらかった


・面接でうまく自分を出せずに何度も落ち込んでしまったから(男性/24歳/大学4年生)
・選んだ業界の選考開始時期が遅く、まわりが終わっているなか、一人でがんばらなくてはならなかったから(女性/22歳/大学4年生)
・地方から東京に行くのは時間的にも金銭的にもきつかったし、短期間で何度も行き来したから(男性/24歳/大学院生)
・自分がしたことがない経験をいらないほどたくさん経験してつらかった(女性/21歳/大学4年生)
・なかなか内定が決まらず、日々自分が社会不適合者なのではないかと思わされていたから(女性/22歳/大学4年生)
・うまくいっていると思った面接ほど落とされるから(男性/24歳/大学院生)
・自己分析ができておらず、自分がどんな職につきたいのか最後まで曖昧になってしまったから(女性/22歳/大学4年生)
・面接でうまく話せなかったり、適性検査だけで落とされたり、つらかった記憶が多いから(女性/22歳/大学4年生)

就活はつらかった、と感じている人のほうが多かったようです。面接がつらい、内定が決まらない、という大きな挫折要因からマイナスイメージとなってしまった人が圧倒的でしたね。プラスにとらえている人は、就活を通して自分が成長した、と考えているようです。

人生いいときもあれば悪いときもありますが、ジェットコースターのように自分の精神が大きく揺れるイベントの一つとして就活は代表的なものと言えるでしょう。大切なことは、結果をありのままに受け入れて次のステップに進む精神力の強さではないでしょうか。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年1月
調査人数:就活を終えた大学生男女219人(男性84人、女性135人)

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