・就活では絶対に採用できる会社しか受けない、しかも一社に絞ることを念頭に置いていたので、失敗は許されなかった。だからこそ、やりたい仕事ではなく、定年まで雇用が保証される会社で必ず採用できる会社に狙いを定めた。その一社に採用してもらえたことが一番の達成感だった(男性/50歳以上/その他)
業界はある程度絞ったほうがいいとは言いますが、一社に絞るというのはかなりのチャレンジ。それで成功したのですから、当然達成感がありますよね。
・やはり第一志望の企業に採用されたとき。事前に企業のリサーチやOB訪問、業界地図を読み込むなど企業研究をしっかりして面接に臨んだので、その結果が出たときは達成感があった(男性/38歳/金融・証券)
しっかりと企業研究を行って挑んだ第一志望の選考。受かったときのうれしさは相当でしょう。どれだけ準備をしたかというのも、達成感の得られ方に比例しますね。
いかがでしたか? 社会人のみなさんはやはり自分が行きたかった企業の内定をやっとつかんだ瞬間が一番達成感があったようでした。しかし、それだけの達成感が得られたのは、自分が納得するだけの準備や頑張りがあってこそ。就活生のみなさんも、最終的に納得のいく就活になるよう準備は手を抜かないようにしましょうね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2016年2月
調査人数:社会人男女50人