一次面接よりも具体的なことを聞かれる二次面接ですから、こちらも向こうの質問に窮することがないように、具体的に答えられる準備をしておきましょう。志望動機や大学時代に行ってきたこと、また趣味や特技などの話も、より具体性を持ったものに練り直すといいですね。ただ、一次面接で答えた内容と相違がないようにしましょう。
また、仕事に関する質問も多くなるため、どれだけ企業研究ができているかも重要なポイントです。「知りませんでした」と答えることがないよう、二次面接の前に、しっかりと企業研究をしておくべきです。
難関とされている二次面接でよく聞かれる質問と対策についてまとめてみました。質問内容だけでなく、面接官の雰囲気なども一次面接と比べて厳しめになることが多いので、その雰囲気に飲まれることなく自分の意見を伝えられるよう、気持ちの準備も怠らないようにしてくださいね。
(中田ボンベ@dcp)