面接で「学生時代に力をいれたこと」を聞かれるのはなぜ? 社会人が思う質問の意図5つ

面接で「学生時代に力をいれたこと」を聞かれるのはなぜ? 社会人が思う質問の意図5つ

2017/03/08

面接

就職活動の面接時によくある定番の「学生時代力をいれたことはなんですか?」という質問。面接する企業側としてはいったいなんのために聞いているのでしょうか。今回は就活を経験した社会人のみなさんに、社会人の目線で思うこの質問の意図について答えてもらいました。

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「学生時代力をいれたことはなんですか?」面接官の印象に残るためにした答え方の工夫8選

■面「学生時代力をいれていたことはなんですか?」という質問はなんのためにしていると思いますか?

●学生時代に目的を持っていたかを見る

・勉強以外になにをしてきたのか(女性/39歳/その他)
・学生時代になにに興味があり、努力していたのか(女性/48歳/金融・証券)
・本当に力を入れていたものがあるかどうか(男性/32歳/運輸・倉庫)
・主体的に学生生活を送ってきたかを知りたい(男性/50歳以上/自動車関連)

●仕事に対する姿勢を見る

・一生懸命取り組んだことは仕事に通じるから(女性/47歳/その他)
・なにに打ち込んできたのかを聞くことで、仕事に対する姿勢が想像できるから(男性/30歳/その他)
・仕事に対する姿勢をイメージできるから(女性/3歳/情報・IT)
・どんなことに一生懸命取り組むかで、入社後のイメージをする(男性/37歳/その他)

●人となりを見る

・その人の生きる姿勢を問う(男性/33歳/金属・鉄鋼・化学)
・ちゃらんぽらんに生きていないかの確認(男性/32歳/電機)
・どういう人物か見極める(男性/30歳/運輸・倉庫)
・なに打ち込んできたのかを聞くことで、その人がなにに興味があるのか、どのように行動できる人なのかを知ることができるから(女性/24歳/通信)

次のページその経験から見えてくるスキルもある!

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