1次選考で行われることが多い適性検査でも当然落とされる可能性はあります。大企業では何万人という就職希望者がエントリーするため、ある程度のラインで線引きしてしまうのは、仕方のないことなのです。適性検査で足切に合わないための対策法ですが、まずは、その会社が求めている人物像をしっかりと把握しましょう。また、回答に矛盾があると、評価が低くなってしまうこともあるため、注意しましょう。
性格テストは質問数も多く、深く考えている時間はありません。直感的に答えなくては、時間が足りなくなっていまうのでその点にも注意が必要です。
適性検査で見られているのは、就職希望者が、その会社で能力を発揮できそうかどうかです。適性検査の対策法で、その会社が求めている人物像になりきって回答するといいましたが、あまりにも自分とかけ離れた人物像であれば、その会社でやっていくのは辛くなるかもしれません。一番いいのは、本当の自分のままで試験を受けることです。直感のままに答え、2次試験へと進むことができたなら、あなたはその会社で輝ける素質があるということになります。自信を持って次に進んでください。
文・学生の窓口編集部
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