企業が採用活動の上で、優秀な学生を早期に絞り込む手段として用いられている、「リクルーター面談」。就職活動を控えた学生側としては、いったいどんなことを話しているのか、また、何を話すべきなのか、気になるところですよね。そこで今回、「リクルーター面談で聞いておくべきことは何?」というテーマで、内定者から意見を集めてみました。
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リクルーター面談で注意すべきポイントとは?
<リクルーター面談で聞いておきたい質問28>
1.「あなたが働いていた中で一番よかった思い出は?」
・仕事上の良いエピソードが聞けると思うから(男性/23歳/大学4年生)
2.いつもの仕事中に気を付けていること。その人個人の考え方
・いろんな考えを持っている人がいると思うから(女性/24歳/大学院生)
3.どういうビジョンで働いているか
・考えて行動することが大事な中でどんな意義でやっているのか気になる(男性/22歳/大学4年生)
4.どういう人と働いているか
・会社の食堂に行けたりしてイメージがわきやすい(女性/22歳/大学4年生)
5.「御社はどういう人を求めていますか?」
・相手の要求する人材に合致しなければその時点で次の面接を受けなくて良くなり、効率が上がるから(男性/22歳/大学4年生)
6.「どんな業務内容ですか?]
・実際の業務内容がわからなかったから(女性/22歳/大学4年生)
7.どんな社員が多いか
・HPではわからないから(女性/22歳/大学4年生)
8.「どんな雰囲気で仕事されていますか?」
・確認できないものが多いから(男性/22歳/大学4年生)
9.リクルーターがどんな想いを持って仕事をしているか
・自分の仕事・会社に誇りがあり、熱い想いを持って仕事をしている人と一緒に働きたいから(女性/22歳/大学4年生)
10.給料に満足しているか
・実際に働いている人がどう思っているか知りたいから(女性/21歳/大学4年生)
11.休暇はどのように過ごしているのか、思い切り遊べているのか
・社員の人が、会社以外ではそれぞれの趣味を謳歌できているのか気になるから(女性/22歳/大学4年生)