就活で第一志望の選考に落ちたときにまず考えるべきこと9選

就活で第一志望の選考に落ちたときにまず考えるべきこと9選

2017/03/10

志望動機

●気持ちの切り替え


・メンタルが弱るので、気持ちを切り替えられるように努力する(女性/47歳/その他)
・次に進むべきだから(男性/26歳/金融・証券)
・いつまでも落ち込んでいても時間の無駄だから(女性/26歳/生保・損保)
・いつまでも落ち込むよりも気持ちを切り替えたほうがいいと思うから(女性/23歳/情報・IT)

●モチベーションを上げる

・自分の未来予想図の描き直しをする(女性/38歳/食品・飲料)
・気持ちが上がるように工夫する(男性/34歳/通信)
・とにかく落ちこまないことを考える(女性/32歳/建設・土木)

●その他

・代替案を考える。気持ちを切り替えて、次に進むしかないから(女性/50歳以上/情報・IT)
・次に希望する会社の面接対策。受かるために、徹底的に対策すべきだから(女性/33歳/食品・飲料)
・冷静になること。感情になると空回りする(男性/50歳以上/情報・IT)
・調子に乗らないようにしていた(男性/27歳/情報・IT)

多かったのが、「第二・第三志望へ照準を切り替えるべき」との意見。落ち込んでいても、物事は前進しません。次の志望先の研究や面接対策にできるだけ早く取り組んだほうが良さそうですよね。

いかがでしたか? 就職活動も受験勉強と一緒で、いかにメンタルをコントロールするかが鍵となります。第一志望に合格しなかったら、もちろん誰だって落ち込むでしょう。しかし、そこからいかに早く立ち直って、次を考えていくことが大切なのでしょうね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女176人(男性87人、女性52人)

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