働きだしてわかった! 社会人が「第一志望の企業より今の会社でよかった」と思うこと8選

働きだしてわかった! 社会人が「第一志望の企業より今の会社でよかった」と思うこと8選

2017/03/01

志望動機

企業研究

●仕事内容


・意外とよかったから(女性/30歳/医療・福祉)
・第一志望よりも、業務内容的にはやりたい仕事だった(男性/33歳/医療・福祉)
・本当にやりたいことが見つかった(男性/44歳/小売店)
・大企業で自分の存在感がなくなるより、小さな会社でも自分のやりたい仕事ができること(男性/50歳以上/運輸・倉庫)

●会社が自分に適している

・出世したから(男性/40歳/その他)
・まぐれで第一志望に受かっていても、入社してから落ちこぼれていたかもしれないから(男性/50歳以上/食品・飲料)
・自分のレベルに合っている(男性/34歳/通信)
・今がすごく充実しているから(男性/30歳/情報・IT)

●その他

・無理だと思っていた大手企業に出向になって働けた(男性/39歳/学校・教育関連)
・人並みに家族がいること。今より忙しかったら家庭生活がなかったかもしれない(男性/34歳/団体・公益法人・官公庁)
・働いてみたら違和感がなかった。結局は一緒に働く人次第だと思った(男性/40歳/情報・IT)

どんな仕事が自分に合っているかなんて、社会人になる前からわかるものではありません。だからこそ、第二・第三希望で入った会社の業務が、意外なほど楽しかったということは往々にしてありそうですよね。

いかがでしたか? どんな企業で働くかよりも、大事なのは、どんな人たちと働くか。サークルやゼミにおいて、一緒にいるメンツ次第で楽しさが変わってくるのと同様、会社組織においても一緒に仕事をする仲間次第で、得られる充足感は違うものとなりそうですよね。

文●ロックスター小島

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:就活で第一志望の企業に受かってない社会人男女124人(男性78人、女性46人)

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