「プレゼン面接」とはどういう意味? 実際に就活生が経験したプレゼン面接の例

「プレゼン面接」とはどういう意味? 実際に就活生が経験したプレゼン面接の例

2017/01/26

面接

プレゼン面接とは、あるテーマが与えられ、それについて自由に自分の考えをプレゼンテーションする形式の面接のことを言います。就活の選考としては珍しい形態であるプレゼン面接。トーク力や資料をまとめる能力が必要とされるので、普段の面接よりも何倍も難しい印象を受けます。実際に経験した人はどのくらいいるのでしょうか? 就活を終えた大学生に聞いてみました。

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■就活で「プレゼン面接」を経験したことはありますか?

ある 18人(11.8%)
ない 62人(88.2%)

<経験したことがあると答えた人>

●短めのプレゼンだった

・「テーマについて1分で話せ」という短いもの(女性/22歳/大学4年生)
・事前にテーマが伝えられていて、それに関するパワーポイントを作成し、5分以内で発表する(女性/22歳/大学4年生)
・自分の研究について、A4の紙2枚を用いて5分以内で説明した(女性/24歳/大学院生)
・冒頭の5分間がプレゼンだった(女性/22歳/大学4年生)

●結構長めのプレゼンだった

・エントリーした会社の未来について自分の考えや、エントリーした会社のライバルと思う実際に今ある会社名を理由とともに述べるなどを行った(女性/22歳/大学4年生)
・テーマについて20分間の時間が与えられて面接官の前で発表することになっていた。緊張しても話せるようにノートパソコンを持参してパワーポイントを使って説明した(女性/22歳/大学4年生)
・テーマにそって20分でまとめるものだった(男性/21歳/大学4年生)

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