グループディスカッションは、いろいろな考えを持った人が平等に意見を交換し合う場ですよね。いろんな人がいるからこそ、自分の思い通りにはいかないもの。積極的になれなかったり、同じグループになった人とのタイプの違いなどがあったりして「やっぱりああしとけばよかった……」と後悔してしまうこともあるようです。そこで、今回は就活を終えた大学生にグループディスカッションで損した! と思ったことを聞いてみました。
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■グループディスカッションの役割で損をしたなと感じた瞬間はどんなときですか?
・役割がないために、他の人との差別化があまりできなかった(女性/23歳/大学4年生)
・役割がなかったために目立たなかった(男性/22歳/大学4年生)
・ただ意見を言うだけで、好印象になっていないと感じた(女性/22歳/大学4年生)
・途中で役割を変えるのはそうそうできない(男性/21歳/大学4年生)
・的外れな意見を言ってしまい、流れを乱したかなと感じた(男性/22歳/大学4年生)
・うまく自分の言いたいことが言えなかった(女性/22歳/大学4年生)
・少数派になったため、論破される側に回された(男性/22歳/大学4年生)
・「ふーん」と見逃された(女性/22歳/大学4年生)
・主体性を強調できないから(男性/22歳/大学4年生)
・周りにのまれてしまった(女性/22歳/大学4年生)
・それが原因で、次の選考が通らなかったことがあるから(女性/22歳/大学4年生)
・みんなのペースについていけずタイミング逃した(女性/22歳/大学4年生)