・短所が言えない。自分を完璧だと思っているみたい(女性/39歳/その他)
・独りよがりの話ばかりする人(男性/31歳/団体・公益法人・官公庁)
・知ったかぶりをすること(男性/50歳/その他)
・調子に乗って余計なことまで話す(男性/32歳/電機)
・変にアガってしまうこと(女性/25歳/食品・飲料)
・慣れ過ぎているのもフレッシュ感がない(女性/43歳/その他)
・用意していない質問が来たときに、緊張でよく考えずに答えてしまう(女性/23歳/金属・鉄鋼)
・仕切りたがる。協調性にかけるようなイメージを与えてしまいそう(女性/50歳/情報・IT)
コミュニケーションは一方的に話すことではありません。面接では、相手の話を聞く姿勢ができているかも問われています。長々と話すほど、余計なことも言ってしまいがち。聞かれたことに的確に答えられるよう、意識しておきたいですね。
面接での会話は、実際の仕事のやり取りとつながるところもあります。コミュ力があるからと自信過剰にならず、謙虚に相手の話を聞くことが大切です。話術ではなく、協調性が重視されますので、話し過ぎには注意したほうが無難です。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:社会人男女198人