「自分はコミュ力がある」と思う就活生ほど要注意? 面接で印象が悪くなる話し方8選

「自分はコミュ力がある」と思う就活生ほど要注意? 面接で印象が悪くなる話し方8選

2017/01/22

面接

就活では、コミュニケーションスキルも重視されますが、コミュニケーションに過剰な自信を抱いてしまうと、話が弾んだように見えて、つい調子に乗ってしまい失敗してしまうということも。そこで今回は、面接でマイナスイメージを与えてしまう会話の特徴を就活経験者に聞きました。コミュ力があると思っている就活生こそ、しっかりとチャンスを掴んでいきましょう。

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■面接中の会話でマイナスイメージを与える瞬間は?

●一方的にしゃべりすぎる

・自分を主張しすぎると、協調性がない人というマイナスイメージを与えてしまうこともあるから(男性/31歳/その他)
・面接官の話を最後まで聞かずにしゃべりだす。人の話をあまり聞いていないと思われ、マイナス評価につながる(男性/50歳以上/食品・飲料)
・人の話を聞かない。自己中だから(男性/32歳/金属・鉄鋼)
・聞かれてないことを話されても、興味がないから(女性/27歳/学校・教育)

●話が長すぎる

・関係ない話をされると、会話をまとめることができないのかなと思ってしまう(男性/47歳/学校・教育)
・何でも長々と話せばいいと思っている(男性/37歳/運輸・倉庫)
・無駄なネタが多い(女性/21歳/その他)
・墓穴を掘るような言い過ぎが多い。例えば、顧客情報なんかを漏えいしてしまいそうな口の軽さが伺える(男性/39歳/学校・教育)

●自己主張が強すぎる

・自分中心の話しかしない。相手が聞きたいことを察せられない(男性/33歳/金属・鉄鋼)
・自己主張をし過ぎるとマイナスだから(男性/35歳/医薬品・化粧品)
・仕事はたいてい共同作業だから、他人を尊重した議論ができないとダメ(男性/50歳以上/電機)
・コミュニケーション能力は高いがマナーがなってない(女性/33歳/学校・教育)

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