就活で必要なアピール力。自分の長所が見つからなくて悩んでいませんか。しかし、例えば飽きっぽい人ならば、「興味の幅が広い」など、視点を変えることで短所だと思っていたことを長所へと変えることができます。その方法について調査してみました。
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就活の面接で自分の「短所」を上手に伝えるコツ8選! マイナスイメージを与えない方法は?
■就活で自分の短所を上手に長所に言い換える方法を教えてください。
・短所だと理解した上で、自分はどうしたかを言うことでイメージアップ(女性/24歳/大学院生)
・誰にでも短所はあるから、率直に短所を述べた。その上でそれを直すためにこういう取り組みをして、改善していますとプラスに持っていった(男性/歳22/大学4年生)
・自分の短所が原因で経験した失敗を通して、自分がどれだけ成長したかアピールできるから(女性/歳22/大学4年生)
・話のポイントを、短所があることではなくどう克服したかに持っていきプラスに変えることができると思うから(女性/歳23/大学4年生)
・長所も短所も表裏一体だから(男性/21歳/大学4年生)
・短所がプラスに働いたことを伝えれば、いいアピールになりそうだから(男性/22歳/大学4年生)
・いろいろな側面から物事を考えられるとアピールできるから(女性/歳23/大学4年生)
・実際聞かれたことはないが、ES段階でいくつか用意はしていた(男性/24歳/大学院生)
・まわりの話が聞こえないことがある→集中力がある。短所も長所ととれば特徴的なアピールになるので(女性/23歳/大学院生)
・広い視野を持てず熱中してしまう。→集中力がある。短所は長所でもあるから印象は悪くない。それを克服するために何をしているかが大事(女性/22歳/大学4年生)