・顔色が悪いのでは? 顔色悪いと採りづらい(男性/49歳/医療・福祉)
・話す内容の改善も必要だが、ちょっとした仕草や態度を面接官は見ているので日ごろの生活態度も注意するべきだと思う(女性/44歳/アパレル・繊維)
・話すペースや話し方を見直す。好感をもたれるように工夫するのが大事かなと思うので(女性/30歳/運輸・倉庫)
・言葉遣いの見直し。敬語がきちんとできているかなど、ものの言い方を変えたりしたほうがいい(女性/47歳/食品・飲料)
・嫌がらせ集団が周りにいないか。よく見たら同じ人間が邪魔する目的でエントリーしている時もあるから注意(女性/24歳/運輸・倉庫)
・履歴書の見直し。伝わりにくい内容になっていないかをたしかめる(男性/25歳/学校・教育関連)
・面接官に食ってかからないこと。食ってかかったら、不合格にされた(男性/36歳/金融・証券)
・志望動機が抽象的でないか見直す。うわべだけの志望動機は、簡単に見抜かれて落とされる(女性/33歳/食品・飲料)
こうしてみると、見直せるポイントがたくさんありますね。落ちてしまった面接を思い出して、自分なりに自己分析することで見えてくることもありますよ。過去を後悔するのではなく、振り返るようにしてみましょう。
失敗しても改善・見直しすることで、成功を手に入れることができます。連続して落ちると、モチベーションも下がってしまうかもしれませんが、ここが踏ん張りどころ。しっかりと自己分析をし直して、次の面接に臨んでくださいね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月
調査人数:社会人男女142人(男性95人、女性47人)