・模擬授業面接のときに、声の通りやすさをアピールするために、メガホンを用いた(女性/24歳/大学院生)
・開発コンテストに参加した経験を話すときに、実際に作ったものを動かしている動画を撮っていたので、それを面接官に見せたことがある(女性/22歳/大学4年生)
・面接時の志望動機や聞かれそうなことをまとめたプリントを持って行った。面接直前まで話すことを整理して臨んでいた(男性/20歳/短大・専門学校生)
小道具を面接に用いた人は、157人中15人という結果となりました。中でもペーパー資料を持参する人の割合が高かったです。口頭で説明が難しいものも、資料を見ながらだと面接官への説明もしやすそうですね。
いかがでしたか。あまりにあからさまにアピールしすぎると、かえって面接官にマイナスの印象を与えることもありますが、ペーパー資料だと違和感なく面接時に利用できそうですね。中には楽器を演奏したという人もいますが、受ける会社の雰囲気や事業内容によっては難しいでしょう。自分と会社の両方にマッチングするかどうかという点に注意して、小道具を用意してみるのもいいかもしれません。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2017年1月
調査人数:就活を終えた大学生男女157人
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