内定先に劣等感があったけど、入社後に払拭できた社会人は約3割「仕事で結果が出せた」

内定先に劣等感があったけど、入社後に払拭できた社会人は約3割「仕事で結果が出せた」

2017/01/17

就活の基礎知識

大変な就活を終えても、「この会社でいいのかな……」と不安になる人は多いはず。特に自分の行きたいところに行けなかったりすると、あそこに入りたかった、もっといいところに行きたかった、と劣等感にさいなまれることも。そんな劣等感、すでに社会人になった人はどう思っているのでしょうか?

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■就活後にその会社へ入社することに劣等感があっても、入ってからその会社でよかったと思うようになりましたか?

はい(劣等感が薄れた) 67人(26.6%)
いいえ(まだ劣等感がある・劣等感はそもそもなかった) 185人(73.4%)

■そう思う理由を教えてください

<はい(劣等感が薄れた)と答えた人>

●環境が良かった!

・親切な先輩がたくさんいてやりがいが持てたから(男性/34歳/運輸・倉庫)
・みんな優しくて入って良かった(女性/22歳/自動車関連)
・どの仕事に就いても嫌なことはあるし、名のある大手に入ったら自分の時間がないほど忙しいというのが友達から聞いてわかったので、持ち帰りの仕事がなく自分の時間が取れる今の仕事が私には向いているなと感じて、劣等感が薄れた(女性/24歳/通信)
・仕事も人間関係も割といいから(男性/38歳/金属・鉄鋼・化学)

●仕事をがんばった!

・やりがいのある仕事だから(女性/27歳/アパレル・繊維)
・仕事ができた(男性/44歳/その他)
・仕事ができる、できないは会社の大きさではないと思えるから(男性/43歳/食品・飲料)
・結果を出し自信が持てた(男性/38歳/金融・証券)

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