内定先に劣等感があったけど、入社後に払拭できた社会人は約3割「仕事で結果が出せた」

内定先に劣等感があったけど、入社後に払拭できた社会人は約3割「仕事で結果が出せた」

2017/01/17

就活の基礎知識

<いいえ(まだ劣等感がある・劣等感はそもそもなかった)と答えた人>


●まだ劣等感が……

・仕方なく就職した会社だから(男性/33歳/商社・卸)
・妥協して入った会社はいつまでたっても後悔が残る(男性/30歳/情報・IT)
・給料が周りに比べて低いから(男性/37歳/その他)
・立派な会社に勤めている人を見ると我ながら切ない(男性/38歳/自動車関連)

●元からありません!

・劣等感はなかった(男性/25歳/小売店)
・希望の会社だったから(男性/28歳/その他)
・一応大手家電メーカーなので、不満はない(男性/50歳以上/電機)
・劣等感などはじめからなかった。自分の思い通りにできた(男性/50歳以上/その他)

劣等感に対して、まだある、そもそもないと答えた人が、薄れた人を上回る結果になりました。「いいえ」と回答した人の中で、「まだある」と「そもそもない」という人の割合は、ざっと見たところ、「そもそもない」人のほうが若干多いようでした。

いかがでしたでしょうか? やはり自分とマッチした会社に入るのが一番なようです。ですが、入ってみたら意外と良かった、自分で頑張って克服した、ということも。結局は入ってみないとわからないのかもしれませんね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年1月
調査人数:社会人男女252人

おすすめ記事

Intern sp bnr d2 03

人気記事ランキング

新着記事

ページトップへ