履歴書の「趣味・特技」欄が埋まらない……就活生が苦し紛れに書いたこと7選

履歴書の「趣味・特技」欄が埋まらない……就活生が苦し紛れに書いたこと7選

2017/01/16

自己分析

履歴書に空白があるのはよくありませんが、「趣味・特技」の欄に書くことがなくて困った経験をした方も多いと思います。そこで、今回は就活経験者の社会人のみなさんに、就活の履歴書の「趣味・特技」欄に困った結果、書いてしまったことについて聞いてみました。

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履歴書の「趣味・特技欄」にはなんて書けばいい? 記入のポイントと記入例

■履歴書の「趣味・特技」欄に困った結果、書いてしまったこととその理由やエピソードを教えてください。

●無難な趣味を書いて乗り切った

・読書。ありきたりすぎておもしろくないから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・雑誌の早読み。読書は好きだから(女性/50歳以上/その他)
・映画鑑賞。音楽鑑賞。ありきたりなことしか書いていない(女性/37歳/食品・飲料)
・水泳。他に書くことがなかったから(男性/40歳/情報・IT)

●仕事に役立ちそうなこと

・英語力、TOIEC800点(男性/50歳以上/その他)
・整理整頓。片付け上手アピール(男性/33歳/機械・精密機器)
・逆立ち。体力には自信があるアピールしたかったから(男性/32歳/運輸・倉庫)
・料理。趣味ではないけれど、飲食系を受けるときに書いた(女性/33歳/食品・飲料)

●変わった才能をアピール

・指差した星座や星の名前をすべて言える(男性/39歳/学校・教育関連)
・電卓の早打ち。あまり書いても意味がないと思ったけれど、何も書かないよりいいと思って(女性/30歳/その他)
・お茶の早飲み。面接官がお茶好きで話が合った(男性/35歳/機械・精密機器)
・唇をたらこ唇に変えられる。覚えてもらうために書いた(男性/30歳/情報・IT)

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