・面接が一番落ちやすいポイントだし、解禁後はキャリアセンターが混むので練習しにくくなるから(女性/22歳/大学4年生)
・苦手で人前でしゃべることに慣れておいたほうが良いと思った(女性/22歳/大学4年生)
・自分のアピールポイントはいくつか用意。面接の時に何個か強みを言えるとすごいと思われそう(女性/22歳/大学4年生)
・企業をたくさん知る。企業名だけでもいいから1社でも多く知る。新聞などで話題のニュースはおさえる。就活が始まると多くの企業が説明会を開催するが、知らない名前の企業は後回しにしがちで優良企業なのにスルーしてしまう可能性が出てくる。中小企業でも良い会社はたくさんあるから、大手だけでなく広い視野を持って探してほしい(女性/21歳/大学4年生)
・他に行きたいところがあとから見つかって後悔したから(女性/22歳/大学4年生)
・いろんな企業を調べて自分に合った会社を見つける(女性/24歳/大学院生)
・インターンに参加する。選考に早く進めるし、学校では習えないことも学べるから(男性/26歳/大学院生)
・遊ぶこと。就活が始まるとなかなか遊べないから(女性/22歳/大学4年生)
・就活資金を稼ぐ。・就活には想像以上にお金がかかるから。また、お金の余裕があったほうが選択肢が広がりやすい(女性/22歳/大学4年生)
・エントリーシートの書き方の勉強。いざ、書こうと思ってもなかなか書けるものではなく、書いたとしても、先生などの専門の人に見てもらう作業があり、エントリーシートのひとつの枠を埋めるのにかなり時間がかかるから(女性/25歳/大学4年生)
アンケート調査の結果、就活前から面接や適性検査対策など就活に向けた準備をしておくべきだという意見が多く見られました。就活前の入念な準備が、就活成功のカギといえそうですね。また、就活前だからこそアルバイトや遊び、インターンシップなど幅広い体験をしておくべきだという意見も見られました。
いかがでしたか。就活に必要なエントリーシート作成や適性検査対策は、思っていたよりも時間がかかるという人も多くいるようです。就活が始まってから焦らないよう、事前にしっかり準備をしたり、体験を増やしたりしておきたいですね。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年12月
調査人数:大学生男女182人