【就活成功体験談】Webテスト・適性検査の対策方法は? いつからすればいい? 内定者に聞いてみた

【就活成功体験談】Webテスト・適性検査の対策方法は? いつからすればいい? 内定者に聞いてみた

2017/01/17

就活の悩み・疑問

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就活の早い段階で受けることも多いのが「WEBテスト」「適正検査」などのチェックシステムですよね。ここで落とされたら最悪……と感じながら受けている就活生もいることでしょう。そのため、早い段階からさまざまなサイトで模擬試験を受けて練習したり、対策を十分練って本番に挑んだ人はかなり多いはずです。今回はそんなWEBテスト、適性検査の対策について、2017年3月に卒業予定の就活生に聞いてみました。


■自分が対策を始めた時期を基準として、
もう少し前から対策しておけばよかったと思いますか?

※採用情報解禁の3月を基準に調査


もっとも多く回答が寄せられたのが、「半年未満~解禁前から」でした。かなり余裕を持って入念に準備をしている就活生が多いようですね。「半年以上前から」の回答と合わせると、45%以上の就活生がかなり前から準備をしていることがわかります。一方で「選考開始直前」や「解禁後~エントリー期間」という動き出したタイミングでWEBテストなどに備えだすという人も半数。それぞれ得意不得意な分野がわかってから、本格的に対策をはじめたということかもしれません。


では、そのWEBテスト・適性検査の準備開始時期については、実際に始まって受けた後に、もっと早くからやっておくべきだと後悔している人はどのくらいいるものなのでしょうか? 続けて質問してみました。


■WEBテスト・適性検査などの対策はいつごろから行いましたか?

わずかですが「もう少し早くから対策しておけばよかった」と思っている人が上回りました。実際にやってみて準備しておけばもっとうまく対応できたのではないかと後悔している人は、やはり多いようです。一方で、それほど重要に思わなかったのか、それとも準備なしで受けても大丈夫だと思っているのか、そのような対策を早めにしておけばよかったとは思っていない人も一定数いることがわかります。

いかがでしたか? 適性検査や一般教養の問題は、範囲が広すぎるのでなかなか対策を練るのが大変だということも事実。そうなると「あたって砕けろ」と思ってしまう理由もわかりますね。しかし、多くの人が早めに対策を練ることでうまく対応できたと回答しているので、あらかじめWEBテストや適性検査の問題には慣れておいて損はないはず。まだ手をつけていない人、早めに対策しておいてはいかがでしょうか?

文●ロックスター

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:2017年卒・就職活動経験者441人

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